ホーム 研究室員募集・案内 リンク 連絡先 English

■更新履歴

2014.4.2
トピックスを更新
論文発表を更新
2014.4.1
トピックスを更新
論文発表を更新
メンバーを更新
2014.3.27
学会発表(国内&国際)を更新
2014.3.6
トピックスを更新
2014.1.18
教育活動を更新
普及活動を更新
論文・発表を更新
2014.1.7
トピックスを更新
メンバーを更新
2013.12.16
トピックスを更新
論文発表を更新
2013.12.6
学会発表を更新(国内&国際)
メンバーを更新
2013.12.2
トピックスを更新
教育活動を更新
論文発表(査読なし)を更新
学会発表(国内)を更新
メンバーを更新
2013.11.1
普及活動を更新
横山准教授の査読歴を更新
2013.10.25
トピックスを更新
論文発表を更新
2013.10.24
トピックスを更新
論文発表を更新
2013.10.1
トピックスを更新

2008.7.1
WEBサイトを公開!


ホーム>
東京大学大気海洋研究所の横山祐典研究室のウェブサイトです。主に最近200万年間における気候変動や海洋環境変遷を、地球化学的手法を用いて研究しています。主な研究テーマは「南極の環境変動」「中・低緯度の環境変動」「太陽活動と地球磁場変動」「固体地球の変化と表層環境変遷」などです。


Topics

学生大募集!

研究室では、学内・学外を問わず大学院生の募集を行っています。担当大学院は、理学系研究科地球惑星科学専攻です。また、東京大学理学部地球惑星環境学科から、卒論生を受け入れています。研究室見学や質問等は随時受け付けています。私達の研究室に興味のある方は、ぜひ見学に来て下さい!
>> more info

2014.4.2 横山准教授の共著論文が受理!

横山准教授、宮入特任研究員らの論文がJournal of Cave and Karst Studiesに受理されました。沖縄の海底洞窟の固着性生物から古環境を復元しています。

Kitamura, A., Tamaki, C., Miyairi, Y., Yokoyama, Y. (in press) Paleoenvironmental studies of fossils of marine sessile organisms in the brackish water mass of a submarine cave, Okinawa, JAPAN. Journal of Cave and Karst Studies
>> more info

2014.4.1 メンバー卒業&退任

2013年度が終わり、メンバーも大きく入れ替わりました。
 ・Blaz Miklavic → 博士課程進学(九州大学)
 ・川久保友太 → 就職
 ・内藤慶一(修士課程修了) → 博士課程進学
 ・石輪健樹(修士課程修了) → 博士課程進学
 ・平林頌子(修士課程修了) → 博士課程進学
 ・伊藤理彩(修士課程修了) → 博士課程進学
 ・都築賢伍(地球惑星環境学科卒業) → 修士課程進学
 ・雨川翔太(地球惑星環境学科卒業) → 修士課程進学
>> more info

2014.4.1 横山准教授の共著論文がQIに受理!

横山准教授の共著論文がQuaternary Internationalに受理されました。南シナ海から得られた堆積物コアの解析から過去45,000年間の表層水温変動を明らかにしました。

Lin, D.-C., Chen, M.-T., Yamamoto, M., and Yokoyama, Y. (in press) Millennial-scale Alkenone Sea Surface Temperature Changes in the Northern South China Sea During the Past 45,000 Years (MD972146). Quaternary International
>> more info

2014.3.6 第16回AMSシンポジウムを大気海洋研究所にて開催!

今年で16回目の開催となる、加速器質量分析(AMS)シンポジウムを大気海洋研究所にて開催します。プログラムは追って連絡させていただきます。

第16回AMSシンポジウム(J-AMS-16)
◯日時:平成26年3月19日(水)〜20日(木)
◯場所:東京大学 大気海洋研究所2階 講堂
◯参加費:一般 2,000円 (学生 無料)
◯19日の夜には同会場で懇親会も予定しています。

2014.3.6 特別セミナーを開催します!

海外から著名な研究者をお招きして以下の日程で特別セミナーを開催致します。滅多にない機会ですので是非お集まりいただければと思います。

John Chiang
ご所属:Associate Professor @ University of California, Berkeley
ご専門:気候モデリング(特に熱帯域の大気循環)
▶︎3/10(月)11:00-12:00 @AORI 217号室 "Informal seminar on Paleoclimatology"
▶3/11(火)11:00-12:00 @AORI講堂 “Extratropical Cooling, Interhemispheric Thermal Gradients, and Tropical Climate Change”

長島佳奈
ご所属:JAMSTEC
ご専門:風成塵のESR・CL分析を用いたアジアモンスーン復元
▶3/20 (木): 第16回AMSシンポジウム・特別セッション "Westerly jet–East Asian summer monsoon coupling on a millennial timescale during the Holocene"

2014.1.7 内藤(M2)& 平林(M2)が学振DC1に採用内定!

内藤慶一(M2)と平林頌子(M2)が、2014年度の日本学術振興会特別研究員DC1に、採用内定予定となりました。研究室の学生が学振DCに採択されるのは、これで5年連続です。

2013.12.2 新メンバー加入

2013年度10月から、Chew Yue Chinさんが国際環境学プログラムを通して研究室メンバーに加わりました。所属は大学院総合文化研究科・広域科学専攻で、10月入学です。シンガポール出身で、イギリスの大学で学士号を取得しています。
>> more info


2013.11.18 D3川久保らの論文がGeochemical Journalに受理!

D3川久保友太、横山准教授、Alibert招聘研究員、Kinsley招聘研究員らの論文がGeochemical Journalに受理されました。鹿児島県喜界島産の435年ハマサンゴを用いて、レーザー型質量分析計と従来法のICP-AESによるSr/Ca測定値の違いを議論しています。

Kawakubo, Y., Yokoyama, Y., Suzuki, A., Okai, T., Alibert, C., Kinsley, L., and Eggins, S. (in press) Precise determination of Sr/Ca by laser ablation ICP-MS compared to ICP-AES and application to multi-century temperate corals, Geochemical Journal
>> more info

2013.10.24 横山准教授の共著論文がQSRとQIに受理!

横山准教授の共著論文がQuaternary Science ReviewQuaternary Internationalに受理されました。ともに水月湖の年縞堆積物を用いた古環境復元研究に関するものです。

Schlolaut, G., Brauer, A., Marshall, M.H., Nakagawa, T., Staff, R.A., Bronk Ramsey, C., Lamb, H.F., Bryant, C.L., Naumann, R., Dulski, P., Brock, F., Yokoyama, Y., Tada, R., and Haraguchi, T. (in press) Event layers in the Japanese Lake Suigetsu 'SG06' sediment core: description, interpretation and climatic implications. Quaternary Science Review

Demske, D., Tarasov, P.E., Nakagawa, T., and Suigetsu 2006 Project Members (2013) Atlas of pollen, spores and futher non-pollen palynomorphs recorded in the glacial-interglacial late Quaternary sediments of Lake Suigetsu, central Japan. Quaternary International 290-291, 164-238. [Journal Site]
>> more info

2013.10.24 横山准教授、山根特任研究員が共著の論文がMarine Geologyに!

横山准教授、山根特任研究員の共著論文がMarine Geologyに受理されました。南インド洋に位置するコンラッド海台から得られた堆積物コアを用いて、南極周極流の過去の姿について考察を行っています。

Oiwane, H., Ikehara, M., Suganuma, Y., Miura, H., Nakamura, Y., Sato, T., Nogi, Y., Yamane, M., and Yokoyama,Y. (in press) Sediment waves on the Conrad Rise, Southern Indian Ocean: implications for the migration history of the Antarctic Circumpolar Current. Marine Geology
>> more info

2013.10.1 新メンバー加入

オーストラリア国立大学の地球科学部門からの招へい研究員として、(Mr.) Leslie Kinsleyさんと(Ms.) Chantal Alibertさんが研究室メンバーに加わりました。お二人はレーザー・アブレーション型の質量分析器などを用いた古環境解析のスペシャリストです。
10月末までの1ヶ月間研究室に滞在していますので、是非この機会に交流されてみてはいかがでしょうか。
ラウンジのミニ懇親会(コーヒーブレイク)にて。中心にいるお二方です。

2013.9.15 新メンバー加入

理学部地球惑星環境学科から卒論生として、雨川翔太くんと都築賢伍くんが研究室メンバーに加わりました。お二人はそれぞれ、サッカーと卓球が趣味で、卒論では「インド産ナマズ耳石」と「石垣島産ハマサンゴ」を分析で扱う予定です。
>> more info

雨川くん 都築くん

2013.8.30 Obrochta特任研究員・横山准教授らの論文がQuaternary Geochronologyに!

Obrochta特任研究員・横山准教授らの論文がQuaternary Geochronologyに受理されました。グリーンランド氷床から採取されたGISP2アイスコアの年代をもとに得られた堆積物コアの年代をGICC05の年代に較正しました。

Obrochta, S.P., Yokoyama, Y., Morén, J., and Crowley, T.J. (in press) Conversion of GISP2-based sediment core age models to the GICC05 extended chronology. Quaternary Geochronology
>> more info

2013.7.17 新メンバー加入

2013年度6月から、沢田近子さん技術補佐員として研究室メンバーに加わりました。
>> more info


2013.7.16 横山准教授が共著の論文がGeologyに!

横山准教授が共著の論文がGeologyに受理されました。琉球列島で得られた津波石(浜辺に打ち上げられたハマサンゴ)の高精度年代決定から、過去の津波の周期を復元しました。筆頭著者は川幡研のD3荒岡さんです。
メディアでも大きく取り上げられました。>> more info

Araoka, D., Yokoyama, Y., Suzuki, A., Goto, K., Miyagi, K., Miyazawa, K., Matsuzaki, H. and Kawahata, H. (2013) Tsunami recurrence revealed by Porites coral boulders in the southern Ryukyu Islands, Japan. Geology, doi:10.1130/G34415.1
>> more info

2013.6.12 Ocean Breezeに横山准教授による特集が掲載!

大気海洋研究所が年に4回発行しているニュースレター「Ocean Breeze」の2013年春号に横山准教授が執筆した記事が掲載されました。新しく導入されたシングルステージAMSによる放射性炭素年代測定の紹介と、古環境・古生物動態研究への応用に関する記事です。
地球表層の環境/生物動態を追跡する放射性炭素〜「生物履歴学」の創成をめざして


>> more info

2013.5.29 査読あり論文リストを更新!

「論文・発表」を更新しました。2013年に出版された、横山准教授をはじめとする研究室メンバーが主著・共著の論文のPDFが多数公開されています。in pressの論文もダウンロードできるようになっています。(ただし、一部の科学雑誌にはアクセス権が必要です)
>> more info

2013.5.7 M2平林らの論文がGeochemical Journalに受理!

M2平林頌子、D3川久保友太、宮入特任研究員、横山准教授らの論文がGeochemical Journalに受理されました。熊本県牛深産のハマサンゴの成長速度とSr/Ca・δ18Oの関係性を議論しています。

Hirabayashi, S., Yokoyama, Y., Suzuki, A., Kawakubo, Y., Miyairi, Y., Okai, T. and Nojima, S. (in press) Coral growth-rate insensitive Sr/Ca as a robust temperature recorder at the extreme latitudinal limits of Porites, Geochemical Journal
>> more info

2013.4.17 新メンバー加入

2013年度から、Blaz Miklavicさん(スロベニアより)が研究生として研究室メンバーに加わりました。太平洋低緯度域の気候変動や海水準変動をテーマに研究する予定です。
>> more info


2013.4.2 メンバー卒業&退任

2012年度が終わり、メンバーにも大きな変更が出ました。
 ・宮原ひろ子 → 専任講師(武蔵野美術大学)
 ・Christelle Not、Jan-Rainer Riethdorf(JSPS外国人特別研究員) → 帰国
 ・山口保彦 → 学振PD(東京大学)
 ・関有沙(修士課程修了) → 博士課程進学
 ・Bell 智子(研究生) → 博士課程進学
 ・恒川綸大(地球惑星環境学科卒業) → 修士課程進学
>> more info

2013.3.24 横山准教授が共著の論文がRadiocarbonに!

横山准教授が共著の論文がRadiocarbonに受理されました。IODP310のタヒチのサンゴを用いてIntcal較正曲線にデータを多数追加しました。

Durand, N., Deschamps, P., Bard, E., Hamelin, B., Camoin, G., Thomas, A.L., Henderson, G.M., Yokoyama, Y., Matsuzaki, H. (in press) Comparison of 14C and U-Th Ages in Corals from IODP #310 Cores Offshore Tahiti. Radiocarbon
>> more info

2013.3.8 横山准教授が共著の論文がGBCに!

横山准教授の論文がGlobal Biogeochemical Cyclesに受理されました。コンピューター・シミュレーションを用いた過去の炭素循環に関する論文です。

Matsumoto, K. and Yokoyama, Y. (in press) Atmospheric Δ14C reduction in simulations of Atlantic overturning circulation shutdown. Global Biogeochemical Cycles
>> more info

2013.3.6 インターンシップを開催!

大気海洋研究所では3月末〜4月にかけて進学希望者のためのインターンシップを開催しています。今年も川幡教授・横山准教授による「地球環境史と将来の環境保全」をテーマにしたインターンシップが行われます。
応募方法などの詳細は大気海洋研究所のwebsiteをご覧ください。
研究の疑似体験や第一線で活躍される先生方とお話しできるめったにない機会ですので、多くのご応募をお待ちしております。

[日程] 3月下旬あるいは4月上旬の3日間(日程は受講者と相談して決定)
[開催場所] 大気海洋研究所(アクセス
[定員] 5名
[申し込み期間] 2/25 - 3/10 (※締切間近!)
[テーマ名] 地球環境史と将来の環境保全
[内容] 現代および将来の地球環境を考えるには、過去の環境の歴史を理解し、その上で現代の環境保全方法を考える必要があります。本テーマでは、環境のトピックスを勉強するとともに、サンゴ骨格あるいは有孔虫の酸素・炭素同位体比およびSr/Ca比を実際に自動分析計などを用いて分析します。

2013.2.10 D3山口が学振PDに採用内定!

山口保彦(D3)が、2013年度の日本学術振興会特別研究員PDに、採用内定予定となりました。受け入れ研究者は東京大学の鈴木庸平准教授です。

山口保彦:「堆積物中化石DNAによる古海洋物質循環システムの変遷解明」
(数物系科学・地球惑星科学・地球宇宙化学)
採用期間:2013年4月〜2016年3月

2013.2.1 加速器実験棟が完成!

大気海洋研究所の裏に建設されていた加速器実験棟がついに完成しました。これから実験器具類や加速器(シングルステージAMS)が導入される予定です。

ブログ記事はこちら

2013.1.17 横山准教授が共著の論文がSedimentologyに!

横山准教授が共著の論文がSedimentologyに受理されました。IODP325次航海のオーストラリア・グレートバリアリーフの後期更新世の堆積相に関する論文です。

Gischler, E., Thomas, A.L., Droxler, A.W., Webster, J.M., Yokoyama, Y., and Schöne, B.R. (in press) Microfacies and diagenesis of older Pleistocene (pre-LGM) reef deposits, Great Barrier Reef, Australia (IODP Expedition 325): a quantitative approach. Sedimentology
>> more info

2012.11.18 横山准教授、3rd APLEDで基調講演!

去る2012年11月18日に横山准教授が岡山理科大の50周年記念ホールにて国際会議の基調講演を行いました。第四紀の気候変動と海水準変動とのお話をされ、2時間もの英語での講演でしたが非常に興味を持って聞いていただけたそうです!

Yokoyama, Y., Quaternary Geochronology reveals close relations between climate and sea-level, 3rd Asia Pacific Conference on Luminescence and Electron Spin Resonance dating, (Okayama, Japan, 2012.11.18) Keynote.


ブログ記事はこちら

2012.11.16-17 横山准教授、岡山理科大で集中講義!

去る2012年11月16-17日に横山准教授が岡山理科大にて集中講義を行いました。
応用物理学科の集中講義で、「気候システム理解のための古気候古海洋学」というタイトルで授業を行い、学生達も熱心に聴講してくれたそうです!

ブログ記事はこちら
横山准教授のその他の教育活動はこちら

2012.10.25 10/29にセミナー開催

CESD Seminar セミナー
共催:東京大学大気海洋研究所地球表層圏変動センター, PAGES, INQUA commission of Coastal and Marine Processes, JAMSTEC

今回はハワイ大学のAxel Timmerman教授
地球システムモデルを用いた氷期-間氷期サイクル変動研究について講演していただく予定です。

日時:2012年10月29日 (Mon) 16:00-17:00
場所:東京大学 大気海洋研究所(アクセス) @217号室
問い合わせ先:横山祐典(yokoyama AT aori.u-tokyo.ac.jp)

発表のアブストラクトはこちらをご参照ください。

2012.10.25 横山准教授、屋代高校で特別講義!

去る2012年10月19日に横山准教授が長野県屋代高校にて物理の特別講義を行いました。主に古気候学の講義をされ、大盛況だったそうです!
生徒の感想文・アンケートはこちら
横山准教授のその他の教育活動はこちら

2012.10.23 横山准教授が共著の論文がGEOSPHEREに!

横山准教授が共著の論文がGEOSPHEREに受理されました。白亜紀の気候変動に関する論文です。

Lee, C.-T., B. Shen, B.S. Slotmick, K. Liao, G.R. Dickens, Y. Yokoyama, A. Lenardic, R. Dasgupta, M. Jellinek, J.S. Lackey, T. Schneider and M.M. Tice (in press) Continent-island arc fluctuations, growth of crustal carbonates, and long-term climate change. GEOSPHERE
>> more info

2012.10.21 横山准教授が共著の論文がScienceに!

横山准教授が共著の論文がScienceにて公表受理されました。水月湖の年縞堆積物を用いた陸域の放射性炭素年代-暦年代の較正曲線に関する論文です。

Bronk Ramsey, C., Staff, R.A., Bryant, C.L., Brock, F., Kitagawa, H., van der Plicht, J., Schlolaut, G., Marshall, M.H., Brauer, A., Lamb, H.F., Payne, R.L., Tarasov, P.E., Haraguchi, T., Gotanda, K., Yonenobu, H., Yokoyama, Y., Tada, R. and Nakagawa, T. (2012) A Complete Terrestrial Radiocarbon Record for 11.2 to 52.8 kyr B.P., Science 338, 370-374
Science掲載の論文はこちら
Paula J. Reimerによる紹介記事はこちら

2012.10.18 中村(D1)&関(M2)が学振DC2&DC1に採用内定!

中村淳路(D1)と関有沙(M2)が、2013年度の日本学術振興会特別研究員DC2・DC1に、面接免除で採用内定予定となりました。研究室の学生が学振DCに採択されるのは、これで4年連続です。

中村淳路:「ウラン系列核種と宇宙線生成核種による侵食運搬過程定量の新手法開発と物質循環解明」(数物系科学・地球惑星科学・地質学)

関有沙:「炭酸塩中のウラン系列核種分析法開発と高分解能放射性炭素から探る中・低緯度水循環」(数物系科学・地球惑星科学・地球宇宙化学)

2012.10.16 10/30にセミナー開催

「固体地球と表層環境」セミナー
共催:東京大学大気海洋研究所地球表層圏変動センター, PAGES, INQUA commission of Coastal and Marine Processes

今回は九州大学の中田正夫教授
(1)地球回転とコアーマントル境界の物性についての固体地球物理についての研究成果
(2)現在進行中の氷床融解の知見について、潮位計データやステリックな海面変化を考慮した研究成果
について講演していただく予定です。
セミナー後には懇親会も予定しております。そちらもご参加ください。

日時:2012年10月30日 (Tue)
場所:東京大学 大気海洋研究所(アクセス) @219号室
時間割:15:00-16:00 講演1
     16:00-16:30 休憩
     16:30-17:30 講演2
     17:45-    懇親会 (@217号室)
問い合わせ先:横山祐典(yokoyama AT aori.u-tokyo.ac.jp)

発表のタイトル、アブストラクトなどはこちらをご参照ください。

2012.10.9 Jan-Rainer Riethdorfがメンバー加入!

GEOMAR(ゲオマール海洋研究所)よりJan-Rainer Riethdorfさんが研究室を訪れています。所属・滞在期間などは以下の通りです。

Jan-Rainer Riethdorf
・身分:JSPS 外国人特別研究員(欧米短期)
・所属:GEOMAR(ゲオマール海洋研究所)研究員
・期間:2012/10/2 — 2013/3/31
・研究課題:北太平洋で採取された堆積物コアのXRFおよび窒素同位体測定を用いた後期更新世から現在にかけての北太平洋表層の窒素循環・生物生産性の復元
・本人からのメッセージ
「I am a paleoceanographer studying environmental changes in the subarctic North Pacific and its marginal seas during Late Pleistocene to Holocene times. My research focuses on the reconstruction of upper-ocean stratification and its impact on marine productivity using geochemical proxies.」
・連絡先:riethdorf AT aori.u-tokyo.ac.jp

2012.10.2 横山准教授が共著の論文がBOREASに受理!

横山准教授らが共著の論文がBOREASに受理されました。水月湖の年代モデルの構築に関する論文です。

Staff, R.A., Nakagawa, T., Schlolaut, G., Marshall, M.H., Brauer, A., Lamb, H.F., Ramsey, C.B., Bryant, C.L., Brock, F., Kitagawa, H., van der Plicht, J., Payne, R.L., Smith, V.C., Mark, D.F., Macleod, A., Blockley, S.P.E., Schwenninger, J-L., Tarasov, P.E., Haraguchi, T., Gotanda, K., Yonenobu, H., Yokoyama, Y. and Suigetsu 2006 Project Members (in press) The multiple chronological techniques applied to the Lake Suigetsu SG06 sediment core, central Japan, BOREAS
>> more info

2012.9.27 Tezer Esat教授の送別会

Tezer Esatの送別会が7階セミナー室にて開かれました。なんとメンバー全員にお昼ご飯を奢っていただきました!ご馳走様でした。
Bellさん手作りの「sea level change(海水準変動)」ケーキに、皆のメッセージの書かれた色紙、そして恒例のサーモマグカップが贈られました。

2012.9.13 D1中村淳路が2012年度日本地球化学会年会・学生優秀発表賞を受賞!

D1中村淳路が2012年度日本地球化学会年会において学生優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは以下の通りです。

「宇宙線照射生成核種Be-10・Al-26の深度プロファイルを用いた浸食速度の評価」

2012.8.16 Tezer Esat & Clement Royがメンバー加入!

オーストラリア核物理研究所よりTezer Esatさん、ジュネーブ大よりClement Royさんが研究室を訪れています。お二人の所属・滞在期間などは以下の通りです。基本的に柏キャンパスにいらっしゃるので、是非お二人に話を伺ってみてください。

Tezer Esat
・客員教員 a visiting Professor
・オーストラリア核物研究所およびオーストラリア国立大学所属 Principal Research Scientist at ANSTO & The Australian National University
・期間 8/2(木)—10/24(水) 2 Aug - 24 Oct
・研究課題・・・高分解能セクターフィールドICPMSを使った炭酸塩試料の微量金属およびウラン系列核種測定
・Research Theme- Trace element measurements and Uranium series dating on carbonate samples using HR-SF-ICPMS.

Clement Roy
・インターンシップの学生 An internship student
・ジュネーブ大学所属 Univ. of Geneva
・期間 7/26(木)-8/31(金) from Jul 26 – Aug 31
・Jean-Claude Mareschalのもとで、南極氷床の基底部の熱フラックスの研究を行っています。
・He is currently working on the heat flux at the base of the Antarctic ice sheet, under the direction of Jean-Claude Mareschal.

2012.8.16 横山准教授が共著の論文がPaleontological Researchに受理!

横山准教授らが共著の論文がPaleontological Researchに受理されました。海底洞窟に生息する小型の貝の殻の酸素同位体から近年の沖縄の水温を復元しました。

Kitamura, A., Kobayashi, K., Tamaki, C., Yamamoto, N., Irino, T., Miyairi, Y. and Yokoyama, Y. (in press) Evidence of recent warming in the Okinawa region, subtropical northwestern Pacific, from an oxygen isotope record of a cave-dwelling marine micro-bivalve., Paleontological Research
>> more info

2012.8.16 横山准教授が共著の論文がApplied Geochemistryに受理!

横山准教授が共著の論文がApplied Geochemistryに受理されました。東南極の湖と湾の堆積物から完新世の湖の環境と地殻変動を復元しました。

Takano, Y., Tyler, J.J., Kojima, H., Yokoyama, Y., Tanabe, Y., Sato, T., Ogawa, N.O., Ohkouchi, N and Fukui, M. (in press) Holocene lake development and glacial-isostatic uplift at Lake Skallen and Lake Oyako, Lützow-Holm Bay, East Antarctica: based on biogeochemical facies and molecular signatures, Applied Geochemistry
>> more info

2012.8.16 横山准教授が共著の論文がJQSに受理!

横山准教授が共著の論文がJournal of Quaternary Scienceに受理されました。パプアニューギニア沖の海洋堆積物から過去180kaのオーストラリアのモンスーンを復元しました。

Shiau, L.J., Chen, M.T., Huh, C.A., Yamamoto, M., Yokoyama Y. (in press) Insolation and cross-hemispheric controls on Australian monsoon variability over the past 180,000 years: new evidence from offshore southeastern Papua New Guinea, Journal of Quaternary Science
>> more info

2012.8.16 Obrochta研究員らの論文がQSRに受理!

Obrochta研究員らの論文がQuaternary Science Reviewsに受理されました。北大西洋の堆積物コアの氷河性砕屑物の変動周期に関する論文です。

Obrochta, S.P., Miyahara, H., Yokoyama, Y. and Crowley, T.J. (in press) A re-examination of evidence for the North Atlantic "1500-year cycle" at Site 609, Quaternary Science Reviews
>> more info

2012.8.16 東大新聞に研究室紹介記事!

7/31の東京大学新聞の「研究室散歩」に横山研究室が紹介されました。
PDFファイル:東大新聞

2012.8.8 城谷和代(現・産業技術総合研究所)らの論文がGeochemical Journalに受理!

城谷和代(現・産業技術総合研究所)、横山准教授、宮入陽介研究員、Obrochta研究員らの論文がGeochemical Journalに受理されました。海洋底堆積物から南米パタゴニア氷床の最終退氷期における融解史を復元しました。

Shiroya, K., Yokoyama, Y., Obrochta, S., Harada, N., Miyairi, Y. and Matsuzaki, H. (in press) Melting history of the Patagonian Ice Sheet during Termination I inferred from marine sediments, Geochemical Journal
>> more info

2012.8.4 横山准教授がプレスリリース!

横山准教授の研究成果がプレスリリースされました。近年の氷床融解は近年に特徴的な変化だと結論づけました。
PDFファイル:マイナビニュース朝日新聞日本経済新聞

2012.8.2 横山准教授が共著の論文がQuaternary Geochronologyに受理!

横山准教授が共著の論文がQuaternary Geochronologyに受理されました。水月湖の年縞堆積物の年代決定に関する論文です。

Schlolaut, G., Marshall, M.H., Brauer, A., Nakagawa, T., Lamb, H.M., Staff, R.A. Ramsey, C.B., Bryant, C.L., Brock, F., Kossler, A., Tarasov, P.E., Yokoyama, Y., Tada, R. and Haraguchi, T. (in press) An automated method for varve interpolation and its application to the Late Glacial chronology from Lake Suigetsu, Japan, Quaternary Geochronology
>> more info

2012.8.2 横山准教授が共著の論文がJournal of Asian Earth Sciencesに受理!

横山准教授が共著の論文がJournal of Asian Earth Sciencesに受理されました。南シナ海北部で採取された海洋底堆積物から千年スケールの気候変動復元を行いました。

Lin, D.C., Chen, M.T., Yamamoto, M. and Yokoyama, Y. (in press) Precisely dated AMS 14C marine cores reveal the complexity of millennial-scale Asian monsoon variability in the northern South China Sea (MD972146, MD972148), Journal of Asian Earth Sciences
>> more info

2012.7.26 横山准教授が共著の論文がJournal of Paleolimnologyに受理!

横山准教授が共著の論文がJournal of Paleolimnologyに受理されました。コロンビア北部のかつての湖の堆積物から完新世の環境復元を行いました。

Martinez, J.I., Mayr, C., Yokoyama, Y., Velez, M.I., and Battarbee, R.W. (in press) The San Nicolás succession of the Cauca paleolake: A late Holocene laminated ria lake record from the Neotropics, Journal of Paleolimnology
>> more info

2012.7.22 D1中村淳路がGCOE若手研究会・優秀発表賞を受賞!

D1中村淳路が2012年度GCOE惑星・地球・生命の起源と進化に関する若手研究会において優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは以下の通りです。

「Quantitative determination of erosion rates in humid region using depth profiles of in situ-produced Be-10 and Al-26」

2012.6.11 D1中村淳路がJpGU学生優秀発表賞を受賞!

D1中村淳路が2012年度地球惑星科学連合大会の地球人間圏科学セクションにおいて学生優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは以下の通りです。 >> more info

「宇宙線照射生成核種 Be-10・Al-26 の深度プロファイルを用いた湿潤地域における侵食速度の評価」

2012.6.11 横山准教授らの論文がGRLに受理!

横山准教授、宮入陽介研究員、Obrochta研究員らの論文がGRLに受理されました。下北半島沖で採取された堆積物コアから完新世における海水準変動とその原因となった南極氷床の融解史を明らかにしました。

Yokoyama, Y., Okuno, J., Miyairi, Y., Obrochta, S., Demboya, N., Makino, Y., and Kawahata, H., (in press) Holocene sea-level change and Antarctic melting history derived from geological observations and geophysical modeling along the Shimokita Peninsula, northern Japan, Geophysical Research Letters
>> more info

2012.6.6 横山准教授、古河第一小学校に出張授業!

横山准教授が茨城県古河市立・古河第一小学校でアウトリーチ活動として出張授業を行いました。>> more info 研究室ブログ

2012.6.5 横山准教授共著の論文がPALAEO3に受理!

横山准教授が共著の論文がPalaeogeography Palaeoclimatology Palaeoecologyに受理されました。西部太平洋から採取された堆積物コア中の有孔虫から最終氷期の温度躍層の変動を復元しました。

Sagawa, T., Y. Yokoyama, M. Ikehara and M. Kuwae, (in press) Shoaling of the western equatorial Pacific thermocline during the last glacial maximum inferred from multispecies temperature reconstruction of planktonic foraminifera, Palaeogeography Palaeoclimatology Palaeoecology
>> more info

2012.6.2 横山准教授共著の論文がPALAEO3に受理!

横山准教授が共著の論文がPalaeogeography Palaeoclimatology Palaeoecologyに受理されました。メキシコ湾の河口付近から採取した堆積物コアから初期-中期完新世の環境を復元しました。

Simkins, L., A. R. Simms, A. M. Cruse, T. Troiani, E. A. Atekwana,J. Puckette, and Y. Yokoyama (in press) Correlation of early and mid-Holocene events using magnetic susceptibility in estuarine cores from bays along the northwestern Gulf of Mexico, Palaeogeography Palaeoclimatology Palaeoecology
>> more info

2012.5.29 関有沙(M2)らの論文がGeochemical Journalに受理!

関有沙(M2)、川久保友太(D2)、宮入陽介研究員、横山祐典准教授らの論文がGeochemical Journalに受理されました。久米島から産出したサンゴから中期完新世の表層水温を復元しました。

Seki, A., Y. Yokoyama, A. Suzuki, Y. Kawakubo, T. Okai, Y. Miyairi, H. Matsuzaki, N. Namizaki and H. Kan (in press) Mid-Holocene sea-surface temperature reconstruction using fossil corals from Kume Island, Ryukyu, Japan, Geochemical Journal
>> more info

2012.5.10 「科学」の5月号にコラム掲載!

横山准教授が共著のコラムが岩波書店「科学」の5月号に掲載されました。放射性炭素年代測定の歴史を振り返っています。
>> more info

大河内直彦、横山祐典 (2012), 三度目の春を迎えつつある放射性炭素年代法, 科学, 82 (5), 483-485.[PDF]

2012.4.9 宮原客員研究員が若手科学者賞を受賞!

宮原ひろ子客員研究員(東京大学宇宙線研究所特任助教)が、「平成24年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞」を受賞しました。顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象とした賞で、業績名は「太陽活動および宇宙線が気候に及ぼす影響の研究」です。
>> more info

2012.4.1 新メンバー加入

2012年度から、尾崎和海さん(東京大学大学院博士課程修了)が地球表層圏変動研究センターの特任研究員として、Bell 智子さん(グアム大学大学院修士課程修了)が研究生として、平林頌子さん(東京理科大学卒業)が修士課程1年として、研究室メンバーに加わりました。
>> more info


2012.3.31 メンバー卒業&退任

2011年度が終わり、松本克美特任准教授がサバティカルを終えて帰国、俵研太郎(M2)が修士課程を修了して就職します。他のM2とB4は進学し、研究室で研究を続けます。
 ・松本克美特任准教授 → 帰国(ミネソタ大学)
 ・窪田薫、坂下渉、中村淳路(修士課程修了) → 博士課程進学
 ・俵研太郎(修士課程修了) → 就職
 ・石輪健樹、内藤慶一(地球惑星環境学科卒業) → 修士課程進学
>> more info

2011.3.29 Natureにタヒチサンゴ海水準の論文!

横山祐典准教授らの論文が、Nature誌に受理・発行されました。仏・CEREGE研究所と英・オックスフォード大の研究グループと共同で、タヒチサンゴ掘削試料の分析・解析により、最終退氷期における大規模かつ急激な氷床崩壊の規模とタイミングの正確な決定を行いました。プレスリリースも行い、マイナビニュース朝日新聞などに掲載されました。

Deschamps, P., N. Durand, E. Bard, B. Hamelin, G. Camoin, A. L. Thomas, G. M. Henderson, J. Okuno and Y. Yokoyama (2012) Ice-sheet collapse and sea-level rise at the Bølling warming 14,600 years ago, Nature, 483, 559–564.
>> more info
 

2012.3.7 関(M1)が笹川科学研究助成に採択!

関有沙(M1)の研究課題が2012年度笹川科学研究助成に採択されました。

関有沙 「沖縄県久米島の炭酸塩試料を用いた過去1万年間の古気候復元」
>> more info

2012.2.17 中村(M2)の修士研究が専攻最優秀に!

地球惑星科学専攻の修士論文審査で、中村淳路(M2)の研究が専攻最優秀に選ばれました。「平成23年度東京大学理学系研究科研究奨励賞(修士)」を受賞します。本研究室からの研究奨励賞(修士)受賞は2人目で、中村は学部4年時における理学部学修奨励賞に続いての受賞となります。

中村淳路 「Quantitative determination of erosion rates in humid region using depth profiles of in situ-produced Be-10 and Al-26(宇宙線照射生成核種Be-10・Al-26の深度プロファイルを用いた湿潤地域における侵食速度の評価)」
>> more info

2012.2.1 JQSにネパール湖堆積物の論文!

中村淳路(M2)、横山祐典准教授、宮入陽介研究員、Stephen Obrochta研究員らの論文が、Journal of Quaternary Science誌に受理、発行されました。ネパールのララ湖堆積物の元素組成などを用いて、後期完新世におけるアジアモンスーンを復元しました。

Nakamura, A., Y. Yokoyama, H. Maemoku, H. Yagi, M. Okamura, H. Matsuoka, N. Miyake, T. Osada, H. Teramura, D. P. Adhikari, V. Dangol, Y. Miyairi, S. Obrochta and H. Matsuzaki (2012) Late Holocene Asian monsoon variations recorded in Lake Rara sediment, western Nepal, Journal of Quaternary Science, 27, 2, 125-128.
>> more info



-過去のTopics
(2008.7~2011.12)


研究室キーワード:
地球化学、気候変動、海洋環境変遷、加速器質量分析計(AMS)、宇宙線生成核種、年代測定、表面照射年代法、ウラン非平衡年代法、化合物レベル放射性炭素年代法、有機地球化学、微量金属、サンゴ骨格、氷床コア、樹木年輪、堆積物コア、統合国際深海掘削計画(IODP)、第四紀、最終氷期、最終氷期極相期(LGM)、完新世、南極氷床、西太平洋暖水塊、南シナ海、タヒチ、グレートバリアリーフ、アタカマ砂漠、水月湖、日本海、アジアモンスーン、エルニーニョ南方振動、海洋大循環、海水準変動、地形、太陽活動、地磁気、銀河宇宙線

Members Only