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2011年
2011.12.18 坂下(M2)がEA-AMSシンポでポスター賞!
The 4th East Asia AMS Symposium(12月16-18日、東京大学)で、坂下渉(M2)がPoster awardを受賞しました。他にも多くの研究室メンバーがシンポジウムで発表を行いました。
Sakashita et al. 「Causal Relation between Solar Variability and East Asian
Climate Anomalies during the Maunder Minimum」
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2011.11.16 横山准教授が国際ソロプチミストの環境貢献賞を受賞されました!
横山准教授が国際ソロプチミスト日本財団クラブ賞環境貢献賞を受賞されました!授賞式は熊本県のグランメッセ熊本で行われ、細川護煕前首相、熊本市長、熊本県知事も参加されました。
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2011.10.28 窪田&坂下(M2)が学振DC1に採用内定!
窪田薫(M2)と坂下渉(M2)が、2012年度の日本学術振興会特別研究員DC1に、面接免除で採用内定予定となりました。研究室の学生が学振DC1に採択されるのは、これで3年連続です。
窪田薫:「サンゴ骨格中のホウ素同位体比を用いた過去の海洋表層pH復元」(数物系科学・地球惑星科学・地質学)
坂下渉:「樹木年輪の複数同位体分析による、過去2万年間の太陽磁場と気候変動に関する研究」(複合新領域・環境学・環境動態解析)
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2011.08.29 日本第四紀学会で発表賞トリプル受賞!
日本第四紀学会2011年大会(8月26-28日、鳴門教育大学)で、川久保友太(D1)が口頭発表賞(学生部門)とポスター発表賞(学生部門)を、中村淳路(M2)が口頭発表賞(学生部門)をそれぞれ受賞しました。
日本第四紀学会2011年口頭発表賞(学生部門)
川久保ほか「喜界島サンゴ骨格を用いた過去432年間の海洋環境復元」
中村ほか「宇宙線生成核種10Be・26Al の深度プロファイルを用いた湿潤地域の侵食速度の定量」
日本第四紀学会2011年ポスター発表賞(学生部門)
川久保ほか「東京大学大気海洋研究所Laser Ablation Inductively Coupled Plasma Mass Spectrometry
システムの紹介~地球科学試料の局所非破壊微量元素分析に向けて」
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2011.08.01 松本克美特任准教授がメンバー加入
ミネソタ大学の松本克美准教授が、サバティカルを利用して大気海洋研究所国際連携研究センター・外国人研究員(特任准教授)として、2012年3月まで滞在します。受入教員は横山祐典准教授、研究課題は「更新世の全球気候変動と炭素循環の関係に関する研究」です。
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2011.07.15 卒論生2人がメンバー加入
地球惑星環境学科から石輪健樹君と内藤慶一君の2人が、横山祐典准教授を指導教員として卒業研究を行うことが決まりました。
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2011.06.21 海水準の総説、Oceanographyに受理!
横山祐典准教授らの総説論文 Yokoyama and Esat "Global Climate and Sea Level: Enduring Variability and Rapid Fluctuations Over the Past 150,000 Years"が、Oceanography誌に受理・発行されました。過去15万年間の海水準変動と気候変動について、最新の成果をレビューしています。
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2011.06.21 横山准教授のプロフィールを掲載
2011.04.19 「研究室メンバーによるオススメ論文」公開開始
研究室Blogで「研究室メンバーによるオススメ論文紹介」を公開しています。各自の研究・バックグラウンドに基づいて、隔週で1人1本以上論文を紹介します。
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2011.04.09 ソロプチミスト日本財団・環境貢献賞を受賞!
横山祐典准教授が、喜界島ハマサンゴを用いた研究が認められ、国際ソロプチミスト日本財団クラブ賞環境貢献賞を受賞しました。4月9日に鹿児島で、受賞記念特別講座「喜界島・屋久島の試料が語る過去の地球」と題して講演しました。
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2011.03.31 研究室メンバー修了・卒業
2010年度が終わり、研究室からは博士1人、修士4人、学士1人が修了・卒業しました。それぞれの進路は以下の通りです。川久保と関は引き続き、研究室で研究を続けます。
・城谷和代(博士課程修了) → 産業技術総合研究所 若手型任期付き研究職員
・川久保友太(修士課程修了) → 博士課程進学
・安岡亮、高橋理美、山崎隆宏(修士課程修了) → 就職
・関有沙(地球惑星環境学科卒業) → 修士課程進学
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2011.03.03 関(卒論生)、理学部学修奨励賞を受賞!
関有沙(卒論生)が、地球惑星環境学科での優秀な学業成績および卒業研究が認められ、「平成22年度東京大学理学部学修奨励賞」を受賞しました。研究室からの同賞の受賞は、山口保彦(平成19年度)、中村淳路(平成21年度)に続き3人目です。
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2011.02.14 最先端・次世代研究開発支援プログラムに採択!
横山祐典准教授が、若手・女性研究者を対象にした「最先端・次世代研究開発支援プログラム」に採択されました。研究課題名は「気候モデル予測精度向上のための海洋表層情報復元」で、過去2万年間の各種試料(サンゴ、堆積物など)を用いて、過去の気候変動を地球化学的に高精度に復元します。事業期間は2010-2013年度です。
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2011.02.09 白鳳丸航海@オーストラリア沖
白鳳丸航海KT-11-1(首席研究者=横山祐典准教授)が、2011年1月20日から2月9日まで行われました。オーストラリア沖で海底堆積物コアや海水を採取したほか、日本への帰路の最中にサブサンプリングを行いました。研究室からは横山准教授、宮入陽介研究員、Stephen
Obrochta研究員、山根雅子(D3)、窪田薫(M1)、坂下渉(M1)、中村淳路(M1)が乗船しました。
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2011.1.18 川久保(M2)&Not研究員、JSPS特別研究員に内定!
川久保友太(M2)がJSPS特別研究員DC1に、Christelle Not研究員がJSPS外国人特別研究員に、それぞれ4月からの採用が内定しました。研究テーマはそれぞれ「アジアモンスーン変動解明に向けたサンゴ骨格中微量元素分析による高精度海洋環境復元」、「Modern
and past variations of uranium isotopic composition of the oceans: tool
for climatic variability studies」です。
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2010年
2010.12.21 新メンバー加入&退職(研究員、技術員)
Christelle Notさんが研究員として、池内美奈子さんが技術員として、新たに研究室メンバーに加わりました。また、阿部恭子さんが技術員を退職し、新天地に旅立ちます。
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2010.12.15 海洋ウラン同位体の論文、GCAに受理!
横山祐典准教授らの論文、Esat and Yokoyama "Coupled uranium isotope and sea-level variations in the oceans"が、Geochimica et Cosmochimica Acta誌に受理・発行されました。海洋中ウラン同位体比が、短い時間スケールの海水準変動と同調して変動していたことを見出しました。
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2010.11.26 阿武隈侵食速度の論文、GJに受理!
城谷和代(D3)、横山祐典准教授らの論文、Shiroya et al. "Quantitative determination of long-term erosion rates of weathered granitic soil surfaces in western Abukuma, Japan using cosmogenic 10Be and 26Al depth profile"が、Geochemical Journal誌に受理されました。阿武隈高地の花崗岩風化土壌における侵食速度を、宇宙線照射生成核種(10Be、26Al)から定量的に求めました。
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2010.11.09 マウンダー極小期の論文、PNASに受理!
山口保彦(D1)、横山祐典准教授、宮原ひろ子客員研究員らの論文、Yamaguchi et al. "Synchronized Northern Hemisphere Climate Change and Solar Magnetic Cycles during the Maunder Minimum "が、Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA誌に、受理・オンライン発行されました。樹木年輪の同位体組成などから、マウンダー極小期において太陽磁場活動が北半球の気候に影響していたことを見出しました。プレスリリースし、読売新聞・朝日新聞・共同通信・時事通信などに取り上げられました。
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2010.10.25 東南極氷床の論文、JQSに受理!
山根雅子(D3)、横山祐典准教授らの論文、Yamane et al. "The last deglacial history of Lutzow-Holm Bay, East Antarctica"が、Journal of Quaternary Science誌に受理されました。宇宙線照射生成核種(10Be、26Al)による年代測定を用いて、東南極リュツォ・ホルム湾における最終退氷が前期完新世に起きていたことを見出しました。
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2010.10.22 タヒチ14C年代の論文、Marine Geologyに受理!
2008年にVisiting Studentとして滞在したClaire Seard(フランス・CEREGE)、横山祐典准教授らの論文、Seard et al. "Microbialite development patterns in the last deglacial reefs from Tahiti (French Polynesia; IODP Expedition #310): Implications on reef framework architecture"が、Marine Geology誌に、受理されました。タヒチIODP試料のマイクロバイアライトの14C年代測定などから、最終退氷期における海水準上昇とサンゴ礁形成の関係を論じました。
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2010.10.09 山口(D1) IODP Exp.329乗船
山口保彦(D1)が、IODP Exp.329: South Pacific Gyre Microbiologyに、Organic Geochemistとして乗船しています。南太平洋環流の海底下生命圏の解明を目的に、2010年10月9日-12月13日の期間で、海底堆積物および基盤岩の掘削を行います。掘削船はアメリカのJOIDES Resolution号です。
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2010.08.07 喜界沖で国内最大級ハマサンゴをまた発見!
横山祐典准教授らは、鹿児島県喜界島沖の調査から、高さ約3.8メートル、直径5メートルと、国内最大級のハマサンゴを昨年に続き発見・確認しました。秋にボーリング調査を行い、微量金属組成や同位体組成の分析から、過去の海洋環境を復元します。南日本新聞が報じています。
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2010.08.06 有機地球化学シンポでポスター賞受賞!
山口保彦(D1)が、第28回有機地球化学シンポジウム(長岡シンポジウム2010)で、最優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表タイトルは、「微生物のアミノ酸窒素同位体組成:生物地球化学研究の新手法」です。
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2010.07.28 中期完新世南シナ海の論文、GRLに受理!
横山祐典准教授らの論文、Yokoyama et al. "Mid-Holocene palaeoceanography of the
northern South China Sea using coupled fossil-modern coral and Atmosphere-Ocean
GCM model"が、Geophysical Research Letters誌に、受理されました。フィリピンの現生サンゴ・化石サンゴによる古環境復元と、大気海洋結合大循環モデルによる計算を組み合わせ、中期完新世における南シナ海北部の海洋環境を報告しました。
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2010.07.26 水月湖クロロフィルの論文、G-Cubedに受理!
Jonathan Tyler研究員(2009年2月まで本研究室で学振PD、現在は英Oxford大学ポスドク研究員)、横山祐典准教授らの論文、Tyler
et al. "Chlorin specific carbon and nitrogen isotopes track aquatic
change over the last deglaciation in Lake Suigetsu, Japan"が、Geochemistry,
Geophysics, Geosystems誌に、受理されました。福井県水月湖堆積物中のクロロフィル類分子レベル炭素・窒素同位体組成の、最終退氷期における変遷を報告しました。
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2010.07.19 IODP Exp.325 陸上基礎分析が完了
横山祐典准教授をが共同主席研究員を務めたIODP Exp.325: Great barrier Reefの、陸上施設における基礎分析研究フェーズが、ドイツ・ブレーメン海洋コアセンターにて2010年6月28日-7月16日の期間行われました。9カ国28名の科学者が参加し、化石サンゴコアの解析を行いました。グレートバリアリーフからの掘削コアが示す、過去の海水準、気候変動、そしてサンゴ礁の環境応答の解明につながる発見の第一報を発表しました。
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2010.07.13 新メンバー加入(卒論生、秘書)
関有沙さん(理学部地球惑星環境学科4年生)が、横山祐典准教授を指導教員として卒業研究を行うことになりました。また、池田恵さんが研究室秘書として着任しました。
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2010.06.08 地磁気極逆転期の論文、EPSLに受理!
菅沼悠介研究員(2009年3月まで本研究室で学振PD、現在は国立極地研究所・助教)、横山祐典准教授らの論文、Suganuma et al. "10Be
evidence for delayed acquisition of remanent magnetization in marine sediments:
Implication for a new age for the Matuyama-Brunhes boundary"がEarth
and Planetary Science Letters誌に、受理されました。海底堆積物中ベリリウム-10から復元した地磁気極逆転時の地磁気強度変動から、古地磁気記録の時間的ズレを報告しました。
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2010.05.12 太陽極小期前兆の論文、J. Cosmologyに受理!
宮原ひろ子客員研究員(宇宙線研究所・特任助教)、横山祐典准教授らの論文、Miyahara et al. "Is the Sun heading
for another Maunder Minimum? -Precursors of the grand solar minima"がJournal
of Cosmology誌に、受理されました。樹木年輪放射性炭素記録から捉えた太陽活動極小期の前兆現象を報告しました。
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2010.04.01 PD・修士に新メンバー加入
宮入陽介さん(前・東京大学工学系研究科特任助教)が特任研究員として着任し、坂下渉くん(大阪大学理学部物理学科卒)と俵研太郎くん(大阪大学理学部物理学科卒)が修士課程に入学しました。また、山口保彦が博士課程に、中村淳路と窪田薫が修士課程に進学しました。
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2010.04.01 海洋研が柏に移転・改組
東京大学海洋研究所が、中野キャンパスから柏キャンパスに移転・改組し、「大気海洋研究所」となりました。研究室の新たな所属は「東京大学 大気海洋研究所
海洋地球システム研究系 海洋底科学部門 海洋底テクトニクス分野」となります。メンバーの居室・メールアドレスも変更されました。
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2010.03.25 山口(M2)、中村、窪田(B4)が奨励賞など受賞!
山口保彦(M2)が平成21年度理学系研究科研究奨励賞(修士)を、中村淳路(B4)が平成21年度理学部学修奨励賞と平成21年度理学部長賞(理学部学生選抜国際派遣プログラム)を、窪田薫(B4)が平成21年度地球惑星環境学科特別研究優秀賞を、それぞれ受賞しました。
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2010.02.12 IODP Exp.325 GBR掘削開始
横山祐典准教授が共同首席研究者を務めるIODP Exp.325: Great barrier Reefが始まりました。最終退氷期(約2~1万年前)における海水準変動や海洋環境変動を復元することを目的に、2010年2月-日-4月-日の期間で、オーストラリアのグレートバリアリーフのサンゴ礁を史上初めて掘削します。掘削船はヨーロッパの特定任務掘削船です。時事通信などが、掘削の開始を報じています。
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2010.01.30 放射性炭素微量分析法など、論文受理!
横山祐典准教授、小泉真認(2009年修士課程修了)らの論文 Yokoyama et al. "Developing ultra small-scale
radiocarbon sample measurement at the University of Tokyo"が、Radiocarbon誌に受理されました。極微量の炭素で放射性炭素年代が測定できるシステムを報告しました。小泉修士論文における成果の一部です。また、原田まりこ(2009年修士課程終了)の修士論文の成果も、Inoue
et al. "Trace element variations in fossil corals from Tahiti collected
by IODP Expedition 310: Reconstruction of marine environments during the
last deglaciation (15 to 9 ka)"として、Marine Geology誌に受理されました。
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2010.01.12 山根(D2) IODP Exp.318乗船
山根雅子(D2)が、IODP Exp.318: Wilkes Land Glacial Historyに、Sedimentologistとして乗船しています。新生代における東南極氷床の変動史解明を目的に、2010年1月4日-3月9日の期間で、東南極Wilkes Land縁辺部の海底堆積物掘削を行います。掘削船はアメリカのJOIDES Resolution号です。
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2009年
2009.11.30 IPCC海水準・氷床WSの運営委に選出
横山祐典准教授が、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)海水準上昇・氷床不安定性ワークショップの、Scientific Steering Committee(科学運営委員会)に選出されました。IPCC第五次報告書の取りまとめに向け、2010年6月にマレーシア・クアラルンプールで、専門家による会合を開催します。
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2009.11.28 GBR掘削研究、豪・研究助成に採択!
研究プロポーザル「IODP drilling of the Great barrier Reef: unlocking the causes, rates and consequences of abrupt sea level and climate change」が、オーストラリアのARC (Australian Research Council) fundsに採択されました。このプロジェクトでは、IODP Exp.325で掘削されるグレートバリアリーフの化石サンゴ試料を用いて、過去2万年間の気候・海洋環境・生態系変動を探ります。シドニー大、オーストラリア核物理研究所、ウーロンゴン大、オーストラリア国立大、エジンバラ大との共同研究で、期間は2010-2012年。
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2009.10.28 山口(M2) 学振DC1に採用内定予定!
山口保彦(M2)が、2010年度の日本学術振興会特別研究員DC1に、面接免除で採用内定予定となりました。分野は、数物系科学・地球惑星科学・地球宇宙化学。研究課題名は「アミノ酸窒素同位体組成を用いた、微生物が駆動する海底下物質循環の解明」です。
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2009.10.7 卒論生2人がメンバー加入
理学部地球惑星環境学科の4年生2人が、横山祐典准教授を指導教員として卒業研究を行うことになりました。窪田薫君はインダス文明の遺跡から発掘されたナマズ耳石を、中村淳路君はネパール・ララ湖でこの9月に採取してきた堆積物コアを、それぞれ分析して古環境復元を行います。
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2009.10.1 山口(M2) 19th ISEBポスター賞受賞!
山口保彦(M2)が、9月14-18日にドイツのハンブルグで開催された、19th International Symposium on Environmental Biogeochemistry (ISEB)で、ISEB Award(ポスター賞)を受賞しました。ポスターのタイトルは「Nitrogen isotopic compositions of amino acids from microorganisms as a tool for studying microbial processes」です。
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2009.6.16 喜界島で世界最長のサンゴ年輪採取
川久保友太(M1)、横山祐典准教授らが、6月6-12日に鹿児島県奄美諸島喜界島で野外調査を行い、世界最長となる約400年分のサンゴ年輪を採取することに成功しました。採取したのは、喜界島南西沖合に生息する、直径約4m、高さ約5mの現生ハマサンゴの骨格柱状コア。今後、微量金属分析などで現在から過去400年間の海洋環境を復元し、IPCC第五次報告書に反映させることを目指します。6/16付けの南日本新聞などに掲載されました。
>> more info (南日本新聞Website)
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2009.6.16 GCOE「地球から地球たちへ」採択!
横山祐典准教授が拠点メンバーとして参加する、グローバルCOEプログラム「地球から地球たちへ:生命を宿す惑星の総合科学」(拠点リーダー=井田茂・東京工業大学教授)が、平成21年度採択拠点(学際、複合、新領域)に選ばれました。拠点では今後5年間、地球惑星科学、天文学、生命科学を融合させ、地球・惑星-生命-宇宙を俯瞰した研究を行います。さらに、東工大・東大の連携教育体制や、博士課程学生・若手研究者の研究環境が整備される予定です。
>> more info (GCOE Website)
2009.5.4 タヒチ海水準の論文、サイエンス誌に掲載!
横山祐典准教授ら英仏日の国際研究チームは、IODP Exp.310 "Tahiti Sea Level"で掘削されたタヒチ島化石サンゴの分析から、前々回の氷河期を終わらせた融氷期が、北半球の日射量が少ない約14万-13万年前に起きていたことを突き止めました。北半球高緯度の日射量変動のみが氷期-間氷期変動をコントロールしているとする、従来の定説と異なるものです。気候変動予測モデルの改良に大きく貢献する結果で、ドール・森田効果の複雑さや大気中二酸化炭素濃度変化のメカニズム解明のためにも重要な成果です。論文は、4月23日付の米科学誌サイエンス(電子版)に掲載され、その写真が5月29日号の表紙を飾りました。
>> more info (海洋研Website)
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2009.4.11 横山准教授「地球科学とハーモニー」で講演
横山祐典准教授が、5/2に日本大学カザルスホールで開催される「IYPE国際惑星地球年記念・講演とコンサートの夕べ<地球とハーモニー>」(主催:東京地学協会)で、「温暖化気候の海面上昇-地球科学データからの将来予測」と題して講演します。横山准教授の講演の後、写真家の石川直樹さんの講演と、ピアノやバイオリンによるコンサートが催されます。入場無料。
>> more info (東京地学協会Website)

2009.4.6 横山准教授が「文科大臣表彰 若手科学者賞」受賞!
横山祐典准教授が、「平成21年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞」を受賞しました。この賞は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者を対象とした賞です。受賞業績は「過去の海水準変動の高時間解像度復元と変動メカニズムの研究」です。
>> more info (文部科学省Website)
2009.4.1 研究室メンバー異動・修了
2008年度が終わり、研究室からは、研究員2人が異動、博士1人が修了、修士3人が修了しました。それぞれの進路は以下の通りです。また、卒論生3人が、理学系研究科地球惑星科学専攻の修士課程に進学しました(横山祐典研究室)。
・菅沼悠介研究員 → 国立極地研究所 助教
・Jonathan Tyler研究員 → イギリス自然史博物館 NERCポスドク研究員
・阿瀬貴博(博士課程修了) → 東京工業大学 ポスドク研究員
・小泉真認、小林達哉、原田まり子(修士課程修了) → 就職
>> more info (研究室メンバーのページ)
2008年
2008.12.10 宮原研究員、地化協「奨励賞」受賞!
宮原ひろ子客員研究員(宇宙線研特任助教)が、「宇宙線生成核種による太陽活動史の研究」が認められ、地球化学研究協会の奨励賞を受賞しました。表彰式は12月6日に行われました。
>> more info (地球化学研究協会Website)
2008.12.5 新メンバー加入!!
11月30日から、古海洋学が専門のStephen Obrochta博士が、JSPS外国人特別研究員(2年間)として、研究室メンバーに加わりました。また、理学部地球惑星環境学科・卒論生の川久保友太、高橋理美、山崎隆宏の3人が、大学院修士課程でも引き続き、横山研究室に所属することになりました。研究内容などは、「研究室メンバー」ページを参照してください。
>> more info
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2008.11.8 南海日日新聞に喜界島調査の記事!
南海日日新聞の11月1日号のトップに、「温暖化メカニズム解明へ 喜界島で隆起サンゴ礁調査 気候変動予測技術確立向け」と題して、10/14-23に研究室で行った喜界島調査の紹介記事が掲載されました。この調査では、国内外の研究者を含む計9人で喜界島の隆起サンゴ礁のサンプリングを行いました。今後、酸素同位体比、微量金属組成など、サンゴ骨格の化学分析を行い、過去の気候・海洋環境を復元していきます。
>> more info (南海日日新聞Website)
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2008.11.1 東京大学海洋研究所に異動
横山祐典講師が、11月1日付けで、東京大学海洋研究所(海洋底科学部門海洋底テクトニクス分野)の准教授に着任しました。研究室全体も順次、海洋研究所に移っていく予定です。理学系研究科地球惑星科学専攻も、引き続き兼担します。なお海洋研究所は現在、新宿区の中野キャンパスにありますが、2010年度からは千葉県の柏キャンパスに移転します。
>> more info (海洋研究所のWebsite)
![]() 現・中野キャンパス |
![]() 新研究棟(柏キャンパス)完成予想図 |
2008.10.5 「東京大学環境報告書2008」に紹介記事
「東京大学環境報告書2008」の45ページに、「気候予測の精度向上のための同位体古気候学」と題して、研究室の紹介記事が掲載されました。環境報告書は、東大が2006年から毎年発行している冊子で、東大の環境・安全管理の取り組みや、環境にかかわる教育・研究が紹介されています。
>> more info (報告書PDF)
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2008.10.2 宮原研究員、東大宇宙線研・特任助教に着任
宮原ひろ子研究員が、10月1日付で、東京大学宇宙線研究所の特任助教に着任しました。
>> more info (宇宙線研のWebsite)
2008.9.28 山口(M1)、日本地球化学若手シンポでポスター賞!
9/19-9/21に東京・八王子で開催された、2008年度日本地球化学若手シンポジウム(後援:日本地球化学会 鳥居基金)で、山口保彦(M1)がポスター賞を受賞しました。受賞ポスターは「海洋の化学合成生態系生物のアミノ酸の窒素同位体組成」です。
>> more info (若手シンポのWebsite)
2008.9.22 シンポジウム「氷床変動とグローバルな気候変動」
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場所:東大工学部2号館1F大講義室(213号室) <アクセス>
日時:10月3日金曜日 13:00-16:30
参加費無料・当日参加可
オーストラリア科学アカデミー会長のカート・ランベック教授が来日されることから、シンポジウム「氷床変動とグローバルな気候変動」を開催します。ランベック教授はオーストラリア国立大学地球科学研究所の教授も務めており、固体地球と海洋圏ー大気圏ー雪氷圏との関わりを、物理学的に研究されてきています。特に地球内部物理学、古気候・古海洋学などの研究は有名です。考古学分野についても、高精度・高分解能の海水準モデルによる旧石器時代の人類学・考古学に関する研究から、イギリス考古学協会から賞を贈られています。
今回のシンポジウムでは、氷床変動とグローバルな気候変動についての話を軸に、人類学的・考古学的にも重要な、ヨーロッパでの旧石器時代の氷床変動と古気候復元についての話についても、触れていただきます。
<<<プログラム>>>
13:00 遠藤邦彦(日本大学・日本第四紀学会副会長):Opening Remarks
13:10 Prof. Kurt Lambeck (President, Australian Academy of Science and RSES,
ANU): Sea level and ice volumes during the glacial cycle from MIS-6 topresent.
14:00 斎藤文紀(産業技術総合研究所): Sedimentary evidence of rapid sea-level change in
the past
14:35 川村賢二(国立極地研究所): Precession pacing of the last five terminations deduced from accuratechronologyof the Dome Fuji ice core, Antarctica
15:05 阿部彩子(東京大学気候システム研究センター):The role of visco-elastic earth response in
shaping the NorthernHemisphere ice sheetwith 100 ka ice age cycle.
15:35 横山祐典(東京大学大学院理学研究科): Climate change and Antarctic Ice sheet fluctuations
16:05 奥村晃史(広島大学・国際第四紀学連合副会長): 総合討論・Closing Remarks
16:30 懇親会 (東大工学部2号館展示室)
主催:日本第四紀学会
後援:日本学術会議
2008.8.28 横山講師、日本第四紀学会「学術賞」受賞!
横山祐典講師が、日本第四紀学会の「学術賞」を受賞しました。受賞対象の研究は「最終氷期とその終焉時代における海水準および総氷床量変動に関する一連の研究」です。日本第四紀学会2008年大会(東大本郷キャンパス)の中で、8/23に表彰式があり、横山講師を含む2名の研究者に学術賞が贈られました。
>> more info (第四紀学会のWebsite:PDF)
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2008.8.21 日本地球化学会ショートコース、9/16に東大駒場で開催
日本地球化学会第3回ショートコースが、9/16(日本地球化学会年会前日)に東大駒場キャンパス13号館1312号室で開催されます。全体の日程は9:30-18:00で、横山祐典講師が11:00-12:20に、「加速器質量分析計とTIMSによって明かされる地球環境変動」というタイトルで講義を行います。
>> more info (日本地球化学会のページ)
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2008.8.16 Quaternary Geochronology特集号が発行
横山祐典講師がEditorを務めた、『Quaternary Geochronology Volume 3 Issue 3』(2008年8月号)が、発行されました。加速器質量分析計(AMS)の特集号で、横山講師、宮原ひろ子研究員らの論文が掲載されています。
>> more info (Elsevierのページ)
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pp206-207 Yokoyama et al. "Prospects for the new frontiers of Earth
and environmental sciences" pp208-212 Miyahara et al. "Transition of solar cycle length in association with the occurrence of grand solar minima indicated by radiocarbon content in tree-rings" pp226-234 Suzuki et al. "Identification of 1771 Meiwa Tsunami deposits using a combination of radiocarbon dating and oxygen isotope microprofiling of emerged massive Porites boulders" pp244-252 Esat and Yokoyama "Issues in radiocarbon and U-series dating of corals from the last glacial period" |
2008.8.9 日本第四紀学会、8/22-24に東大で開催
横山祐典講師が世話人を務める、日本第四紀学会2008年大会が、8/22-24に東大本郷キャンパスの理学部1号館小柴ホールで開催されます。研究室からも、22日には城谷(D1)、山根(D1)、阿瀬(D3)、横山講師が、23日には小林(M2)、Tyler研究員、菅沼研究員、山口(M1)が研究発表(口頭)を行います。24日のシンポジウムでは、横山講師が講演します。シンポジウムは、参加費無料・事前申込不要です。多数の方の参加をお待ちしています。
>> more info (日本第四紀学会のページ:PDF)
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8/22 口頭発表 16:08-16:22 城谷(D1) 16:22-16:36 山根(D1) 16:36-16:50 阿瀬(D3) 16:50-17:04 横山講師 8/23 口頭発表 09:00-09:14 小林(M2) 13:40-13:54 Tyler研究員 13:54-14:08 菅沼研究員 14:08-14:22 山口(M1) 8/24 シンポジウム 15:25-16:10 横山講師 |
2008.7.7 IODPグレートバリアリーフ掘削の乗船者募集中!
横山祐典講師が、IODP(統合国際深海掘削計画)のグレートバリアリーフ掘削の、首席研究員に選ばれました。掘削されたサンゴから、最終氷期における海水準変動や気候変動、およびサンゴ礁生態系の応答などを調べます。掘削航海は2009年8~12月の間に行われる予定で、現在、乗船者を募集中です(〆切:2008年8月15日)乗船者募集は締め切りました。
>>more info (J-DESKのページ)
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2008.7.4 太陽活動復元の研究成果が、新聞等で報道!
宮原ひろ子研究員、横山祐典講師と名古屋大学による研究成果、「屋久杉を使って1100年前の太陽活動の復元に成功」が、理学系研究科からプレスリリースされました。時事通信などが報道しています。
>> more info (理学系研究科のページ)
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図:屋久杉年輪に含まれる炭素14量の分析により復元された9~10世紀の太陽活動周期。現代よりも約2年短い約9年の変動周期が発見された。このことから、当時太陽活動が非常に活発化していたことが示唆される。 |
2008.6.27 先端地球物質科学学内連携ユニット、始動!
理学系研究科地殻化学実験施設、物性研究所などとの連携組織「先端地球物質科学学内連携ユニット」の、ワークショップが開催されました。
>> more info (連携ユニットのページ)
2008.6.16 地球環境研究総合推進費プロジェクト、始動!
環境省・地球環境研究総合推進費のプロジェクト「サンゴ骨格による古気候復元と大循環モデルの統合による気候値復元と予測に関する研究」の、キックオフ会合が開催されました。海洋研究所、気候システム研究センター、海洋研究開発機構などとの共同プロジェクトです。































